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郵便の局印の色。デザインは自作できる?自作する際の規定とデザイン事例

郵便はがきの局印(料金別納・料金後納マーク)は、手書きのようにデザインしたものでも差し出すことは出来るのでしょうか?
局印の種類と自作する場合のルールについてご紹介いたします。

局印とは?


画像引用元:郵便法に関する質問

局印とは「料金別納郵便」「料金後納郵便」と表示された、丸または四角の表示です。
規定の形状・サイズを守っていれば自身でデザインしたものを使用することも出来ます。

局印(料金別納・料金後納マーク)は、人の目で確認出来る常識の範囲内で明瞭に記載されていれば使用色の指定もありません。

局印をデザインする際のルール

自由にデザインできるのは、規定の形状・サイズの範囲内と決まっています。
作図をもとに見ていきましょう。

局印のデザイン範囲


画像引用元:【招待状に】イラスト入り料金別納郵便の作り方|デザインから出し方まで徹底解説

  • 丸いタイプは直径2〜3センチ以内
  • 四角いタイプは縦横それぞれ2〜3センチ以内

この範囲内であれば、色・柄など自由にデザイン可能です。
差出人の業務を示す広告等を掲載できる大きさは、上記作図の緑エリア(表示の下部2分の1以内)です。
招待状にそのまま印刷でも、スタンプを押すのでも、シールを貼るのでもOKです。

「別納表示」と「後納表示」のルール

「料金別納」「料金後納」は、どちらも切手を貼らないでも郵便局の窓口で料金を一括で払えば、郵送してもらえるというシステムです。
枚数によって表示が異なります。

「料金別納」・・・郵便物・荷物を1度に10通(個)以上差し出す場合
「料金後納」・・・事前に取扱郵便局の承認をうけて1カ月に何度も50通(個)以上差し出す場合(ダイレクトメールなどの広告郵便)

送る郵便物がどちらの表示が該当するか、事前に郵便局に確認しておきましょう。

差し出す際の注意点

  • 差し出される郵便物・荷物は同一料金であることが必要です。
  • 必ず郵便局窓口に持ち込んでください。※絶対にポスト投函しないでください。
  • 「料金別納郵便」はポスト投函されたものは料金未払いなので、「料金不足」のスタンプが押されて届いてしまいます。
  • 料金は現金(または切手)でお支払いが可能です。

局印のデザイン事例


画像引用元:Instagram


画像引用元:招待状でこだわりたいのはデザインだけじゃない!


画像引用元:Instagram


画像引用元:Instagram


画像引用元:料金後納郵便・料金別納郵便スタンプ

切手を貼って差し出す場合の押印デザイン

「切手を貼って(または郵便はがきで)出したいけど、少しでもデザインにこだわりたい」
「大量には差し出さないがデザインにこだわりたい」
という場合には、郵便局で凝ったデザインの押印を押してもらうことが可能です。

風景印


画像引用元:風景印とは?

風景印は、正式名称を「風景入通信日付印(ふうけいいりつうしんにっぷいん)」といい、風景スタンプなどと呼ばれることもあります。
直径36mmの印面には、使用される郵便局周辺の風景や名所などが描かれています。

風景印を押してもらうには、郵便局の窓口に行って、その消印を指定する必要があります。 郵便局の窓口に実際に行かなくても、希望の郵便局に郵便で押印を依頼して、返送してもらうこともできます。

記念押印


画像引用元:郵趣のための押印サービス

キャラクターなど凝ったデザインが豊富な記念押印。
押印には、台紙等に切手を貼付して押印する「記念押印」と、実際に差し出される郵便物に切手を貼付して押印する「引受消印」があります。
「ドラえもん」や「ムーミン」「ディズニー」など様々な押印があるので、詳しくは郵便局に問い合わせてみましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
郵便はがきの局印(料金別納・料金後納マーク)は、自作したものでもルールさえ守ればきちんと郵送されるため、招待状やダイレクトメールなど「デザインにこだわりたい」「一度に10通以上出す」といった場合にはぜひ検討してみても良いかもしれません。

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